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理念

Philosophy

京都女子大学附属小学校の理念

「親鸞聖人」が顕らかにされた
仏教精神による「こころの教育」を日常的に推進します。

  • 子どもを日常的に「仏の子」とみて、「仏の子」として育成します(「ちかい」の具現化)。
  • 日常的な学校生活において「いのちの大切さ」に気づかせ、級友や隣人への「思いやりの心」を育成します。

「いのち」「こころ」「ことば」を大切にする子どもの育成を目指します。

  • 創立以来、守られ続けてきた「こころの教育」をもとに、「いのち」「こころ」「ことば」を大切にする子どもを育成します。

「国語力3=人間力を合い言葉に、教育活動に積極的に取り組みます。

  • 「なぜ?」と疑問を持つことができること。その疑問を解決するために様々な解決方法を見つけ出し、「答え」を求め続けられる子どもを育成します。

2025年度教育目標

「国語力3=人間力」を合い言葉に、
これまで守り続けられてきた「こころの教育」の育成を
土台とした学校づくりを目指す。

昨年度より「国語力3=人間力」を新しい合い言葉に
「いのち」「こころ」「ことば」を大切にした教育に努めてきました。
2年目を迎える本年は、本校で、これまで守り続けられてきた
「こころの教育」をこれまで以上に重んじる教育を行っていきます。
「こころの教育」の育成を土台とすることで、あたたかな雰囲気が溢れる
学校づくりを行います。この学校づくりが、「国語力3=人間力」に必要な
「自己肯定感を持つ」「なぜ?と疑問を持つことができる」
「疑問を解決するために、様々な方策を用いて、「答え」を求め続ける」
子どもの育成の土壌となります。
 その上で、子どもが安心して過ごすことのできる学校づくり、
失敗を恐れない学校づくりを行います。