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秋の読書祭りの一環で、読書ボランティアの方々による人形劇『牛方とやまんば』がありました。牛方がやまんばに襲われそうになった時は、「早く逃げて!」と思わず声をあげるなど、子どもたちは物語の展開に夢中になっていました。やまんばが寝る場面では、石の箱か木の箱かを子どもたちが選びました。質問タイムでは、「やまんばはどこまで大きくなれるんですか」など、とても関心を向けていました。やまんばに関連する本などの紹介もあり、秋の深まりとともに、本との出会いも深まっています。(hy)
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