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算数では「おおきさくらべ」の学習を進めています。
えんぴつ2本の長さやリボンの長さ、机のたてとよこの長さなど、いろいろなものを比べるにはどうしたらよいのか、子どもたちと一緒に考えました。子どもたちから出てきた「端を揃える」「ピーンと伸ばす」「テープを使う」といった方法を使って、どちらが長いのかを比べました。
そして、今日は「かさくらべ」を行いました。2本のびんのかさを比べるためにはどうすればよいのかを考えた後、家庭科室に移動して、やかんに入る水の量を実際に調べてみました。やかんに満杯に入った水を紙コップに移して、調べていきます。一人では大変な作業も、友だちと助け合いながら進める姿がとても印象的でした。実際に行うことで実感を伴った学習をすることができました。(y.m.)