お知らせ

2月28日～3月2日まで、附小作品展が開催されました。図画工作の時間に1年間がんばってきた力を発揮して、ひとりひとりが自分を見つめて、作品をつくることができました。図画工作科の「材料や用具を使い，表し方などを工夫して，創造的につくったり表したりする ことができるようにする」という目標に向かって楽しく創作活動を行うことができました。図画工作科は１つの作品を制作する過程を通じて、子どもたちがひとまわり成長します。そして、これからの何が起こるかわからない予測不能な未来を生き抜く力、創造力が養われます。全校のみなさんの作品が集まった作品展。子どもたちは鑑賞を通じてお互いの良さを見つけ、感想を言葉で表現することができていました。それは子どもたちが作品をよく見て、その中に作者である同じ学年の友だち、上級生、下級生が制作したプロセスを読み取り、その思いに感動したからに他なりません。上級生の作品を見て憧れたり、下級生の作品を見て「可愛いなぁ。」とつぶやいたりする姿が輝いていました。作品を制作するにあたってご家庭でご準備いただいたこと、ご理解、ご協力に心より感謝申し上げます。そして、参観日や入試説明会など、多くの方々に作品展にご来場いただき、本当にありがとうございます。支えてくださった全ての方々に心より感謝申し上げます。（ＭＨ）