お知らせ

この日、タイ国のサラサート・ウィタッド学園（Sarasas Affiliated Schools）の経営者グループの方々が本校の訪問視察に来られました。 

今回の訪問視察は、日本の先進的な初等教育機関を見学することで、同学園はもとよりタイ国での初等教育の改善、発展に活かしていきたいとしてNPO法人日本タイ教育交流協会を通して実施されたものでした。 

一行の14人は1時間目のお仏参、2時間目の算数、外国語（英語）、理科の授業と図書館を参観されました。 

サラサート・ウィタッド学園は1964年に設立された私立教育機関で、同学園には幼稚園から高等教育までの学校があり、合計76,168名の生徒、学生が在籍し、幼児～幼稚園レベルでは13,516名の児童が在籍するという大規模な私立学校とのことです。