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附小で見られる自然第2回目です。
今回紹介するのはシロツメクサです。
シロツメクサはマメ科シャクジソウ属の多年草の花です。
日本ではクローバーとして親しまれていますね。
見つけると幸せになれると言われる四つ葉のクローバーですが、四つ葉のクローバーは成長段階で葉の基となる部分を踏まれることで傷つき、1枚の小葉が2枚などに分かれることによって、四つ葉になります。踏まれていることで幸せを運ぶクローバーに変化すると思うと、感慨深いものがありますね。
シロツメクサの花は一つの花がたくさん集まる集合花です。有名なものにタンポポやヒマワリがありますね。ではシロツメクサには一体いくつの花が集まっているでしょうか?ぜひ数えてみてください。(y.k)