"

お知らせ

TOPICS

附小で見られる自然その2(理科)

24.04.18

附小で見られる自然第2回目です。

今回紹介するのはシロツメクサです。

シロツメクサはマメ科シャクジソウ属の多年草の花です。

日本ではクローバーとして親しまれていますね。

見つけると幸せになれると言われる四つ葉のクローバーですが、四つ葉のクローバーは成長段階で葉の基となる部分を踏まれることで傷つき、1枚の小葉が2枚などに分かれることによって、四つ葉になります。踏まれていることで幸せを運ぶクローバーに変化すると思うと、感慨深いものがありますね。

シロツメクサの花は一つの花がたくさん集まる集合花です。有名なものにタンポポやヒマワリがありますね。ではシロツメクサには一体いくつの花が集まっているでしょうか?ぜひ数えてみてください。(y.k)

ホームへ戻る