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2年生は、図画工作科でパスを使ったぼかし表現に挑戦しています。今回は、花まつりに届けたい気持ちを込めて、大きなお花を描きました。子どもたちは、ティッシュや指でこすってパスをぼかすと、いつもと違った雰囲気になることを楽しんでいました。くっきりさせたいところと、ぼんやりさせたいところを考えて、自分が届けたいお花のイメージを画用紙に表現することができました。
友だちの描いたお花を見て、「青がいっぱいだから青が好きなのかなあ。」「葉っぱって緑だけじゃないんですね。」と気づきを口にする姿に感心しました。一人一人が、自分の描きたいお花のイメージを持って、考えながら描いていたからこそ、友だちの作品にも気づきを持てるのだなと感じました。(f.a)