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附小で見られる自然その4(理科)

24.04.30

附小で見られる自然第4回目です。

今回紹介するのはオオイヌノフグリです。

オオイヌノフグリはオオバコ科クワガタソウ属の越年草です。

この植物の名前は発見者である生物学者の牧野富太郎氏によって名付けられました。

この花の実の形が犬の陰嚢に似ていることから犬の陰嚢をラテン語の意味にしてオオイヌノフグリという名前にしたという話があります。

名前の由来や言葉の歴史など、知れば知るほど、知らないほうがよかったという事が時折ありますが、知らないものを追求するというのは楽しいものがありますね。

ぜひ皆さんも気になったことや知らないことをたくさん追求してみてください。(k.y)

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