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6月4日、シンガポールのテマセク小学校(Temasek Primary School)の先生4名が、本校視察のため来られました。
今回の訪問視察は、京都女子大学発達教育学部教育学科の坂井武司先生が長年取り組んでこられた海外教育フィールドワークのご縁から実現したものでした。
一行はふたつに別れ、5年生の理科と6年生の算数の授業を参観されました。
テマセク小学校は1980年に開校した私立学校で、シンガポールの東部で最高の学習キャンパスを目指しており、生徒は幅広い学習体験を通じて総合的な教育を受けることができる学校とのことです。
今回のご縁に感謝し、この先も交流をはかっていきたいと思いました(校長)。