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本校元教諭で、現在は日本朗読協会の講師をしておられる先生に、絵本の読み語りをしていただきました。冬が好きな理由について交流したり、冬に関係のある絵を選んだりする活動の後、『てぶくろをかいに』(新見南吉・作/いもとようこ・絵 金の星社)の読み語りを聞きました。きつねの子が手を間違えた場面では、子どもたちから「あぁ・・・」と思わず声がもれていました。
(子どもたちの感想より)
・こぎつねが本とうの手を出しちゃったときはどきっとしたけれど、ぼうしやさんはやさしかったから「よかった」とおもいました。
・おかあさんのこえがやさしくて、うたごえもすごかったです。
・おかあさんぎつねに「人げんっていいものなんだよ」といってあげたいです。
・わたしもはやくおかあさんにだっこしてもらいたいです。